解放の通信 back number
BACK NUMBER
   


第4号(2003.4)
われわれはいかなる時点にたっているのか(2)        角 行成
(一)帝国主義の現段階
(二)今日の政治状況
隠れた内乱としての三池闘争                 斎藤 明
 はじめに
 第一の前哨戦としての「英雄なき百十三日の闘争」 
 第二の前哨戦としての経営方針変革闘争から長期計画協定闘争へ 
 日本生産性本部を拠点とする産業合理化攻勢 
 合理化の本質と労働者の自立とは何か
 長期協約闘争から到達闘争へ更なる本格的職場闘争へ
 六十年一月ロックアウト以降の闘い


第3号(2003.4)
中国の「新左派」・「自由主義」論争――文革の評価をめぐって  時田 研一
 はじめに
 1. 「新左派」とは何者か――自由派知識人の分岐
 2. 両派の文革論争を見ていく視角
 3. 「新左派」の文革再評価
 4. 「自由主義」派の批判
革命期の社会的過程について                 斎藤 明 
 (1)はじめに
 (2)「戦後第一の革命期」における資本に対する労働者の闘争の質


第2号(2002.9)
レーニン「革命的階級意識=外部」論について         斎藤 明 

党派闘争と共同闘争についての基本的態度           斎藤 明 

社会主義を考える                      角 行成

   
創刊号(2002.3)
創刊にあったって                      編集委員会

今日の時代の戦争性格について
―われわれが直面している反戦闘争の課題
           角 行成

われわれはいかなる時点にたっているのか            角 行成

レーニン主義批判の深化のために(パンフレット抜粋)     斎藤 明

   

別冊パンフレット(2002.3)
解放派におけるマルクス主義の深化の道は何か         斎藤 明